耳鳴りについて

 

耳鳴りとは

耳鳴りとは、周囲では音が鳴っていないにもかかわらず、「キーン」「ピー」「ブーン」などの音が耳や頭の中で聞こえる状態をいいます。

飛行機に乗ったときや急な気圧の変化などで一時的に耳鳴りを感じることは誰にでもありますが、症状が長く続いたり、日常生活に支障をきたす場合には注意が必要です。

 

耳鳴りは加齢や難聴、騒音、耳の病気だけでなく、ストレスや疲労、睡眠不足、自律神経の乱れなど、さまざまな要因で起こります。症状の現れ方も人それぞれで、常に音が聞こえる方もいれば、症状が出たり治まったりを繰り返す方もいます。周囲には理解されにくい症状ですが、ご本人にとっては大きな精神的負担となることも少なくありません。

 

耳鳴りが続く場合は、原因を詳しく調べ、適切な治療を受けることが大切です。耳鳴りや耳の違和感、聞こえにくさなどの症状がある場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。

 

耳鳴りの音から考えられる病気

耳鳴りの音にはさまざまな種類があり、原因となる病気によって特徴が異なります。ただし、音の感じ方には個人差があるため、あくまでも目安として考えてください。

 

高音の耳鳴り(「キーン」「ピー」など)

金属音や電子音のような高い音が聞こえるタイプです。耳を塞ぐと音が強く感じられることがあります。

 

突発性難聴

ある日突然、片耳の聞こえが悪くなり、耳鳴りやめまいを伴う病気です。原因ははっきり分かっていませんが、ストレスや血流障害、ウイルス感染などが関係していると考えられています。発症後できるだけ早く治療を開始することが重要で、遅れると聴力が回復しにくくなる可能性があります。片耳の聞こえが急に悪くなった場合は、できるだけ早く耳鼻咽喉科を受診してください。

 

メニエール病

回転するようなめまいに加え、耳鳴りや難聴、耳が詰まったような感覚を繰り返す病気です。発作は数十分から数時間続くことが多く、ストレスや疲労、睡眠不足をきっかけに起こることもあります。内耳にあるリンパ液が過剰にたまる「内リンパ水腫」が原因と考えられています。

 

聴神経腫瘍

聴神経に発生する良性腫瘍で、片側の耳鳴りや難聴、ふらつきなどが徐々に現れます。腫瘍が小さい場合は経過観察となることもありますが、大きくなった場合は治療が必要になることがあります。

 

老人性難聴

加齢によって耳の機能が低下し、聞こえにくさとともに耳鳴りが起こることがあります。内耳の「蝸牛」にある音を感じる細胞が加齢により減少することが主な原因です。

 

音響外傷

コンサートやライブ、大きな音での作業、イヤホン・ヘッドホンで長時間大音量を聞くことなどによって耳の細胞が傷つき、耳鳴りや難聴が起こります。症状が翌日以降も続く場合は受診が必要です。

 

薬剤性難聴

一部の薬剤では副作用として耳鳴りや難聴、ふらつきが起こることがあります。服用開始後に症状が現れた場合は、自己判断で中止せず、処方した医師へ相談しましょう。

 

自律神経の乱れ

ストレスや疲労、睡眠不足が続くことで自律神経のバランスが崩れ、「キーン」「ピー」といった耳鳴りが起こることがあります。

 

低音の耳鳴り(「ブーン」「ボー」「ザー」など)

低く響くような音が続き、耳が詰まったような感覚を伴うことがあります。

 

メニエール病

患者さんによっては高音ではなく、「ブーン」「ザー」といった低音の耳鳴りを感じることがあります。

 

低音障害型感音難聴

低い音だけが聞こえにくくなる難聴です。20~40代の女性に多くみられ、ストレスや疲労をきっかけに発症・再発することがあります。メニエール病とは異なり、めまいを伴わないことが特徴です。

 

中耳炎・耳管狭窄症

風邪などをきっかけに中耳や耳管に炎症や異常が起こることで、低い耳鳴りや耳の詰まり感が現れることがあります。

 

首や肩のこり・疲労

首や肩の筋肉の緊張、疲労、ストレスなどが原因で低音の耳鳴りを感じる方もいます。

 

気圧の変化

天候の変化や気圧の低下によって一時的に低音の耳鳴りが起こることがあります。

 

不規則に聞こえる耳鳴り(「ポコポコ」「コツコツ」など)

耳の周囲や耳の中にある小さな筋肉がけいれんすることで、このような音を感じることがあります。

 

「ガサガサ」「ゴソゴソ」と聞こえる耳鳴り

耳垢が奥にたまっている場合や、小さな虫など異物が耳に入った場合に聞こえることがあります。

 

拍動に合わせた耳鳴り(「ドクドク」「シャー」など)

心臓の鼓動に合わせて音が聞こえる耳鳴りは、「拍動性耳鳴り」と呼ばれます。このタイプは、脳や首の血管に異常がある場合や、脳腫瘍などによって血管が圧迫されている場合にも起こることがあります。脳梗塞や脳出血など重大な病気が隠れている可能性もあるため、拍動性の耳鳴りが続く場合は、耳鼻咽喉科や脳神経外科でMRIなどの精密検査を受けることが大切です。

 

こんな耳鳴りは早めの受診を

次のような症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

 

  • ✅突然、片耳が聞こえにくくなった
  • ✅めまいや吐き気を伴う
  • ✅耳鳴りが何日も続いている
  • ✅心臓の鼓動に合わせて音が聞こえる
  • ✅耳鳴りとともに手足のしびれやろれつの回りにくさがある

耳鳴りは原因によって治療法が異なります。「そのうち治るだろう」と放置せず、症状が続く場合や気になる症状がある場合は、早めに専門医へ相談することが大切です。

 

耳鳴りでお悩みの方、一度ご相談ください

 

 

耳鳴りの場合はストレスや自律神経の乱れが関係していることもあります。当院の鍼治療やマッサージなどで、自律神経を整えたり、首や肩の筋肉を緩める事で少しずつ症状の改善が期待できます!

 

もう治らないと諦めずに横浜市センター南駅近くにあるLUNA SOLE(ルナソーレ)にご相談下さい。ご来院お待ちしております!

 

当店へのお問い合わせはこちらから

※施術中は電話に出ることができませんので、LINE予約を推奨致します。
また、お電話でのご予約を希望の方は折り返しますので、留守番電話にお名前をお願い致します。

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