目の下のクマが気になる方、必見!!

目の下のクマで悩んでる方って多いですよね。

クマがあるだけで実年齢より老けて見られたり、疲れてそうに見られたり、不健康そうにみられたり・・・

今回は多くの方が悩んでいるクマの原因と改善方法について書かせて頂きます。

なぜクマができるのか!!

どうしたらクマが治るの!?

以前はなかったクマ・・・クマができる原因は??そして改善方法は?

【クマの原因と改善方法】

実は『クマ』にはいくつか種類があります。

そのクマによって原因は様々。

なのでご自分のクマがどの種類のクマなのか確認してそのクマに合ったケアをしてあげましょう!!

≪まずは鏡を見ながらセルフチェック!≫

1:目尻を外側に引っ張ってみましょう。

目尻を外側に引っ張ることでクマが薄くなるとそれは青クマ

2:顔を天井を見るように上を向きましょう。

上を向いてクマが薄くなると、

それは黒クマ

3:目尻を引っぱっても、上を向いてもクマが薄

くならない。

それは茶クマ

どうでしたか??

ご自分のクマが何クマかわかりましたか?

もしかしたら、一つではなくいくつかあてはまるという方もいるかもしれません。

ここからはそれぞれのクマの特徴と原因、そして改善方法についてです!!

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①青クマ

青クマの特徴は・・・目じりを引っぱるとクマが薄くなる。色白の方に多いです。

目の周りは顔の皮膚の中で最も薄いと言われています。

目の周りの血液循環が悪くなることで、老廃物が滞り、毛細血管が青くなって透けてしまいクマとなります。

 

原因:睡眠不足・目の疲れ・肩こり・冷えなどによる血行不良

ホルモンバランスの乱れやストレスなどでも起こり、また、リンパの流れが悪く、むくみやすい方に多い症状です。

改善方法:血行不良が原因で起こるクマなので一番大切なのは血液・リンパの流れを改善してあげること。パソコンやスマートフォンをよく使う方は小まめに目を休ませてあげたり、目の周りや首をホットタオルで温めてあげることも効果的です。目の周りのツボを刺激するマッサージも良いのですが目の周りは特にデリケートなのでやり過ぎには気を付けてくださいね。

クマの改善は毎日のセルフケアが大切です。

毎日続けることで血液の循環が良くなり青クマの改善に繋がります。

 

②黒クマ

黒クマの特徴は・・・上を向くとクマが薄くなる。

黒クマは目の下の皮膚がたるんでしまい黒い影ができている状態です。

原因:お肌のハリや弾力が低下してしまいたるみができてしまいます。

また、加齢に伴い下まぶたの皮膚がさらに薄くなったり、まぶたを支えている筋肉が弱くなることで、影ができ、黒クマを作ってしまいます。

改善方法:まぶたのハリや弾力をUPすることで、たるみを改善しましょう!

顔ツボを気持ちいい強さで刺激します。

・攅竹(さんちく):眉毛の内端の少しくぼんだ所

・魚腰(ぎょよう):眉毛中央の少しくぼんだ所

・承泣(しょうきゅう):目の真下の下まぶたの中央のくぼみ

・太陽(たいよう):こめかみにあって口を大きく開けた時にくぼむ所

それぞれのツボを人差し指や中指の腹で気持ちいい強さで刺激してみましょう!!

③茶クマ

茶クマの特徴は・・・目尻を引っぱても、上を向いてもクマが薄くならない。

茶クマはメラニン色素が沈着している状態です。

原因:紫外線の影響やクレンジングや洗顔の際に目の周りを強くこすってしまうことで肌が刺激を受け、メラニンが多くでてしまい茶クマができてしまいます。

目の下は意外と

紫外線の影響を受けやすい部分です。

サングラスや日傘で紫外線対策をすることで茶クマの予防に繋がります。

改善方法:紫外線予防をする。

また、洗顔やクレンジングをする際に強くこすり過ぎないように優しく丁寧に行いましょう。

 

最後に・・・

目の下のクマは睡眠不足やスマートフォンやパソコン作業からくる眼精疲労など日々の生活から出てしまったり、乾燥や紫外線などが原因だったり、お肌のハリがなくなることでたるんで起こったりもします。

普段の生活の中でできるだけクマができなうように予防したり今あるクマを少しでも改善していけるように意識することがとても大切です。

目の疲れを溜めすぎないようにホットタオルをあてたり、お肌の保湿や紫外線対策を気を付けたり。

お風呂の中で温まりながら顔ツボマッサージをしたり。。。

目の下のクマは積み重なって出てきた物が多く、1日・2日ではすぐに改善しないかもしれませんが毎日コツコツとケアを続けてみて下さい。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

※施術中は電話に出ることができませんので、LINE予約を推奨致します。
また、お電話でのご予約を希望の方は折り返しますので、留守番電話にお名前をお願い致します。

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